私自身も薄毛を克服☆センター長の小林 千鶴です♪

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。少しずつブログを見て下さっている方も増えてきてとっても嬉しいです♪

今回は女性の生え際やⅯ字が薄毛になる2つの主な原因について解説します。

女性の薄毛に多い2つの脱毛症とは?

当店に通われているお客様も、半数以上が女性のお客様であることからも、近年は薄毛で悩む女性が急増していると言えます。

薄毛の治療やケアには原因や自分の薄毛のタイプを良く知ることが大切になります。

びまん性脱毛症

まず初めに女性の薄毛の原因で一番多いのは「びまん性脱毛症」ですが、原因は血行不良、細胞の代謝不良、自律神経、間違ったヘアケアなど、多岐にわたり、医学界でもはっきりとした原因は言われていません。

症状としては、びまん性脱毛症は局部的に集中して脱毛するのではなく、側頭部や後頭部を含めて広い範囲で脱毛が進行する特徴があります。

しかし、びまん性脱毛症は一ヶ所だけ脱毛しにくい場所があって、それが生え際やⅯ字になります。つまり生え際やⅯ字は薄毛になりずらいのです。

女性男性型脱毛症

多くの男性を悩ませるAGA(男性型脱毛症)ですが、女性でも加齢とともに起こりやすいのが女性男性型脱毛症で、AGAの女性バージョンと考えて頂ければと思います。

つまり、男性ホルモンが抜け毛を引き起こすのですが、はやり女性ホルモンの分泌が少なくなる閉経間際などに起こりやすい脱毛症になります。

特徴としては男性と同じく、M字とつむじ(頭頂部付近)の髪が抜けて地肌が透けてみえるようになってしまいます。

女性ホルモンは髪を元気にきれいに保つ作用があるため、20代や30代の若い女性でも、不摂生や極度のストレスなどでホルモンバランスが乱れ女性ホルモンが減少することで、女性男性型脱毛症になるケースも少なくありません。

生え際やM字の状態で原因を見極められる!?

女性の薄毛については、生え際やⅯ字の状態である程度の原因を予想することが出来ます。

前記したように、びまん性はM字は脱毛しにくく、逆に女子男性型脱毛症はM字が脱毛しやすい。この両極端の特徴がそのまま女性の薄毛の原因を見極めるポイントになります。

そして、この両方の脱毛症に共通する薄毛の原因が頭皮環境の悪化です。

M字が薄いということは、ホルモンバランスの乱れがないか?婦人科の検診を受けてみるのも良いでしょう。

M字が薄くなく、全体が薄毛の状態であれば、頭皮ケアや生活習慣、栄養面の改善などを意識して総合的に育毛することが重要になります。

本格的な発毛育毛はプロに相談でムダ削減

このように脱毛の進行の仕方ひとつでも原因を予想することが出来ますが、さらにそれに合った治療やセルフケア、育毛剤を自分で考えて選ぶのはすごく難しいし、何を試すにもお金がかかります。

買って試して、また別な商品を買って試して止めて。こんなことを繰り返していてもお金が無駄になる上に薄毛の進行は待ってくれません。

是非一度、当店の初回お試し体験コースで本当に的確な薄毛対策のプランを確認して頂ければと思います。

薬に抵抗のある方、お気軽にご相談ください。