スーパースカルプ新所沢店の小林です。
気が付かないうちに進行する女性の薄毛ですね😔
40代の女性の薄毛には女性ホルモンの1つである「エストロゲン」が大きく影響しています。
このエストロゲンは、毛髪を発達させて髪のツヤや成長を持続させる働きがあります。
そのため、エストロゲンが減少すると髪の成長期は短くなり、休止期が長くなってしまいます。
エストロゲンの分泌は28歳ころがピークを迎えるといわれていて、その後は年齢を重ねるごとに減少傾向になります。
そして閉経後にも副腎から分泌されますが、量は非常に少量となります。
更年期にさしかかる40代は、エストロゲンが減少していくため、髪が痩せたり、1つの毛穴から生える毛の本数が減ったりして全体的にボリュームがなくなって、薄毛になる傾向にあります。
この症状は女性特有の薄毛タイプで「びまん性脱毛症」とよばれています。
他人からはよく見えるのに、自分で確認するのが困難な頭頂部です。
いわゆる「つむじ」ですが、女性の薄毛の症状で最も顕著に表れる部分でもありますので、自身の今の頭頂部の様子を把握されている方は少ないのではないでしょうか?
合わせ鏡で頭頂部を見てみるか、スマホや携帯などで撮って見てみると、部屋の照明が反射して正しい判断は難しいのが現実ですね。
そこで手がかりになるのは、手触りによる髪のハリやコシ、ツヤの減少が薄毛のサインになります。
薄くなってきたかな?と感じたら、客観的に判断してくれる髪の専門家に相談すると安心です。
当店は、私、センター長自ら発毛の実績多数の発毛サロンです✨お気軽にご相談ください😌