スーパースカルプ新所沢パルコ側店の小林です。

残暑が厳しいですが、お食事はきちんと摂れていますか?

栄養不足や偏った食生活は、発毛サイクルを乱し、抜け毛・薄毛の原因となります。

今回は「薄毛リスクが高い食事」について解説します。

1. 極端な糖質制限ダイエット

ダイエットの経験はありませんか?

短期間で体重を落とすために糖質を極端に制限する方が増えています。

しかし、糖質は体のエネルギー源であり、髪を育てる毛母細胞もATP(エネルギー)が不足すると働きが鈍くなります。

さらに、糖質不足は自律神経の乱れやホルモンバランスの低下を招き、抜け毛を加速させるリスクがあります。

そのため、ダイエットをする時はしっかり食事とった上で代謝を上げつつ、適切な方法を取るようにしましょう。

2. 脂質を避けすぎる食生活

「脂質=悪」と思われがちですが、必須脂肪酸は細胞膜の材料であり、頭皮の血流やホルモン合成にも欠かせません。

脂質を過度に避けると、頭皮が乾燥してフケやかゆみが増え、毛根への栄養供給も滞ります。特にオメガ3脂肪酸(青魚や亜麻仁油、えごま油)は発毛をサポートする重要な栄養素です。

3. インスタント食品や加工食品の多用

カップラーメンやスナック菓子、加工肉にはトランス脂肪酸や添加物が多く含まれています。これらは血管を傷つけ、頭皮の血流を悪化させる原因になります。

また、ビタミンやミネラルが不足しやすく、髪の生成に必要な栄養素が枯渇してしまいます。

ですが完全に避けるのはストレスになる可能性がありますよね。「極力」控える意識をもつようにしましょう。

4. 動物性タンパク質の不足

髪の主成分であるケラチンはタンパク質から作られます。

特に必須アミノ酸を含む肉・魚・卵などの動物性タンパク質が不足すると、細い髪しか作れなくなり、ハリ・コシが失われます。

そのため「サラダだけ」「野菜中心」の食事は一見健康的に見えますが、髪の成長には大きなマイナスになる可能性があるので注意しましょう。

5. 過度なアルコールと糖分摂取

アルコールの分解にはビタミンや亜鉛を大量に消費します。

甘いスイーツや清涼飲料も血糖値を急上昇させ、インスリン過多からホルモンバランスを乱します。

どちらも発毛に必要な栄養素を奪い、薄毛リスクを高めます。

髪を守るためにおすすめの食事習慣

  • 主食(ごはんやパン)を適量摂り、極端な糖質制限をしない
  • 青魚やナッツなど良質な脂質をバランスよく摂る
  • 動物性タンパク質と植物性タンパク質を組み合わせる
  • ビタミン・ミネラルを意識して野菜や果物を摂る
  • アルコールや甘いものは控えめに

髪の健康は「毎日の食事習慣」の積み重ねです。

偏ったダイエットや便利な加工食品に頼りすぎず、髪と体が喜ぶ食生活を心がけていきましょう。

当サロンでは、栄養指導を含めた「薬を使わない薄毛改善サポート」を行っています。気になる方はお気軽にご相談ください。